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代表挨拶

日本セルフストレージ協会は、セルフストレージ業界の健全な発展と会員企業様の成長を支えてまいります。

当協会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当協会は平成22年(2010年)2月8日の設立以来、セルフストレージ業界の価値向上と市場の拡大を使命として歩んでまいりました。

現在、日本におけるセルフストレージの普及率は、世界の主要国と比較しても依然として低い水準にとどまっています。しかしこれは、裏を返せば大きな成長余地が残されていることを意味します。住空間に制約のある日本において、モノを大切にする文化を持つ私たちの社会とセルフストレージは、本来極めて高い親和性を持つ存在です。発想と工夫次第で、この市場はまだいくらでも拡大できる——私たちはそう確信しています。

実際にこれまで、屋外型コンテナ、屋内型ストレージ、さらにはバイク専用など、多様なニーズを捉えた商品開発により、高い稼働率と新たな需要の創出が実現されてきました。重要なのは、この流れを一部の企業の成功にとどめず、業界全体の力へと引き上げていくことです。

そのために当協会は存在します。

会員の皆様とともに、運営基準の高度化、サービス品質の底上げ、人材育成、そして情報の共有と連携を強力に推進してまいります。個社では実現できない取り組みを、業界として実現する。それこそが協会の役割であり、参加いただく価値です。

さらに、セルフストレージを単なる「保管スペース」にとどめるのではなく、災害時の備えや地域社会を支えるインフラとしての役割など、新たな社会的価値の創出にも挑戦してまいります。

これからの時代に求められるのは、変化に適応するだけでなく、変化を生み出す力です。当協会はその中心となり、業界の未来を切り拓いていきます。

ぜひ、多くの皆様にこの取り組みにご参画いただき、ともに次の成長ステージを築いていけることを心より願っております。

一般社団法人 日本セルフストレージ協会(JSSA)代表理事 林 尚道